集客強化と顧客の利便性を追求|株式会社ENEOSフロンティア

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株式会社ENEOSフロンティアさまは、ENEOS株式会社の100%出資販売会社として、ENEOSマークのサービスステーションを通じ、ガソリン・灯油・軽油・自動車用オイルなどの石油製品販売、車検・洗車などのカーメンテナンスサービス、さらには、ENEOSでんき・ENEOS都市ガスなどの家庭向けエネルギーの取り扱いを行われています。

このたび、女性でも安心して利用できる 『自由気ままに洗車ができる洗車スペース』 として「WASH Facility KIMAMA」を開所されることになり、それに伴いGMOおみせアプリを導入されました。

今回はアプリ運用を担当されているご担当の安藤さまにお話をお伺いしました。
※インタビュー実施:2019年秋

  • アプリ導入店舗:WASH Facility KIMAMA公津の杜店
  • アプリ名:KIMAMA
  • アプリプラン:エンタープライズ03(旧プラン)
  • 利用開始:2020年5月
目次

導入目的

  • 新規事業に伴い、時代にあったプロモーションを実施したい。
  • タイムリーな情報配信や店舗情報を充実させ、顧客満足度UPを図りたい。
  • リピーター集客を行いたい。

機能について

  • 来店スタンプやランクアップシステムを使ってリピータの育成が可能
  • 店舗で利用できるメニューを掲載することにより、顧客の来店時の利便性を向上
  • お得情報や混雑状況をすぐにアプリから確認できる

Q.安藤さまの業務内容を簡単にで結構ですので、教えていただけますか。

安藤さま:

2020年春に始動予定の新規事業WASH Facility KIMAMA『自由気ままに洗車ができる洗車スペース』の企画の立ち上げから運用までをチームリーダーとして担当しています。

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Q.新規事業 WASH Facility KIMAMA『自由気ままに洗車ができる洗車スペース』についてご紹介いただけますか?

安藤さま:

女性でも利用しやすく、誰でも自由気ままに洗車ができるセルフ洗車場がコンセプトです。

洗車場としてだけではなく、施設内にコインランドリーを設置したり、フリーWi-Fiも完備し、地域住民の方に、気軽に便利に使っていただける施設を目指しています。

KIMAMAは洗車場がメインではありますが、将来的には車や衣類だけでなく、本当は洗って除菌したいけれどもなかなか洗うことが難しいチャイルドシートなど大型のものなども、KIMAMAでまとめて洗ってもらえるようにしたいと考えていまして、そのあたりについて現在検討中です。

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外観や施設のイメージが全体的に明るく、女性でも入りやすいと感じました。

安藤さま:

コンセプトとして「女性も使いやすい洗車施設」ということなので、そういった部分も考慮しています。

洗車というと、実際の来店層はまだやはり男性が多いのかなと思いますが、今後は女性の利用者を増やしていきたいです。

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Q.アプリ導入のきっかけや目的について教えてください。

安藤さま:

新規事業に伴い、時代にあったプロモーションができればと考えていました。特にこれからはタイムリーな情報配信は重要だと思います。

アプリですと、お客様のスマホに直接お知らせが届くので、スマホアプリのプッシュ通知を有効活用したいと思いました。

Q. GMOおみせアプリの導入を決めた理由を教えてください。

安藤さま:

予算内で使いたい機能が使えるからです。フルオーダーメイドでなくても、欲しい機能があってランニングコストがよいということが一番の理由ですね。

弊社のことはどのようにしてお知りになりましたか?(媒体など)

安藤さま:

アプリ導入を検討する際に、まずインターネットでいろいろと検索しました。

GMOおみせアプリさんの規模感や今までの実績を見て資料請求をしました。また、店舗のアプリ制作に関する経験値があることが魅力でした。

他社や他媒体との比較はされましたか?

安藤さま:

当初、「アプリでやりたい!」と思っていたことはたくさんありました。

ですが、ゼロからアプリを作る制作会社だと場合によっては数千万~億単位になることもあり、社内で検討した結果、最終的に「既にフレームがあるものを活用して運用しよう」という結論に行きつきました。

Q. 今まではどのような販促ツールを活用されていましたか?

安藤さま:今までは、メルマガ、DM、新聞折り込み、ポスティングなどを活用してきましたが、新聞折り込みなどは効果が薄くなってきている印象があります。

スマホアプリのプッシュ通知を使い、ポップアップで告知できるほうが開封率も良いでしょうし、長い目で見るとコスト削減にもつながっていくのではないかと思いました。そういったことから今回アプリの導入を決めたところはありました。

今後、特に活用していきたいのはプッシュ通知を付けたニュース機能ということですね。

安藤さま:はい、そのほかにも、来店スタンプやランクアップシステムを使ってリピーター集客が出来ればと考えています。

また、クーポンもできるだけ有効に活用したいと考えています。インストールクーポンはアプリをダウンロードしてもらえるきっかけになると思います。

そのほかにも「今週がお得」や割引クーポンなどもあわせて使っていく予定です。

これまでに他の事業などでアプリなどは導入されたことはありましたか?

安藤さま:アプリの導入は今回が初めてになります。

今回のアプリでは、来店ごとに貯まるスタンプカードをはじめ、お得情報や混雑状況もアプリから一目でご確認いただくことが可能になっているので、お客様の利便性向上も期待しています。

Q.アプリ導入にあたり、何か不安なことはありましたか?

安藤さま:まだ実際に運用を開始していないので具体的ではないのですが、管理や情報更新の労力がどれくらいなのか、店舗オペレーションがスムーズに進むのか、ということが不安要素ではあります。

アプリリリース後の運用は、店舗スタッフさんがメインで担当されるご予定しょうか?

安藤さま:はい。ただ、まだ運用開始前ですので、実際に店舗で運用しながらどんどん改善していく、という形になると思います。

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Q.最後に、今後アプリの活用で達成したいゴールや期待している内容を教えてください

安藤さま:現段階では、初年度に3,000ダウンロードを目標としています。また、2年目の月間アベレージで、「ドライブスルー稼働台数2,000台」、「手洗い洗車台数1,000台」「ランドリー収益70万円」を達成したいと考えています。

アプリに期待していることとしては、地域の方に便利に使ってもらえて、それがリピーターの囲い込みにつながればよいと思っています。

お客様に快適にご利用いただくためにも、洗車場に来店してから洗車メニューなどの選択に迷わなくて済むような情報配信をアプリで行っていきたいです。

たとえば洗車にはいろいろなメニューがありますが、洗車のボタンなどの近くに簡単に説明が書いてあるだけで、慣れていない方の中には「実際何が違うのか?」「どれを選んだらいいのか?」が分からず困ったり、迷っているうちに後ろに他の車がどんどん並んでしまってメニューをゆっくり選べなかった、という経験をされたことがある方も多いと思います。

そういった方たちでも、アプリで事前に混雑状況や詳しいメニューの説明を確認することができれば、待ち時間を減らしたり、来店前にあらかじめメニューを「これにしよう」と決めることもできます。

アプリのメニュー内容を充実させるなど、お客様が来店時にスムーズにご利用いただけるためのツールとしても活用していきたいと思います。

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