株式会社焼肉坂井ホールディングスさまは、焼肉やしゃぶしゃぶ、寿司・海鮮、居酒屋、レストランなど多数のカテゴリで複数のブランドを運営されています。
このたび、GMOおみせアプリにて、リピーター獲得、ポイントカードの電子化を目的として、「鮨のえん屋」「地魚屋」「ちゃんこ江戸沢」のブランドで「海鮮問屋グループ」公式アプリを制作されました。
今回はアプリ導入前の課題やこれからの目標などについてご担当の川上さまにお話をお聞きしました。
コストの削減と売上の最大化
- リピーターの獲得
- 広告宣伝費の削減
- テイクアウトやデリバリーの売上拡大
グループ会社での利用実績とコスト
- グループ会社でGMOおみせアプリの利用効果が出ていた
- 他ツールと比較して低コストだった
- 新たなリピーター獲得施策としての運用
自社アプリを活用したマーケティング施策
- これまでかかっていた広告宣伝費の削減
- 自社のアプリを通して予約獲得
- リピーターの獲得と優良顧客の育成
導入前の課題:コストの削減と売上の最大化
アプリ導入前に解決したかった課題やきっかけについて教えてください。
川上さま:主に、
- リピーターの獲得
- 広告宣伝費の削減
- ポイントカードの電子化
- テイクアウト売上拡大
が解決したい課題でした。アプリの話をいただいた際に機能の説明を受け、アプリを活用すればこれらの課題を解決できると考えました。
数値が可視化できるので、各種目標設定などが行えることも決め手の一つです。
選んだ理由:さまざまな販促ツールがある中で、アプリを選んだ理由を教えてください。
川上さま:これまでは、お客様へのDMの送付や大手サイトの予約システムを利用していました。それらを活用して優良顧客を増やし、リピーター獲得を目指していましたが、コストとして月に100万円単位のお金が発生していました。
アプリに移行すれば、そのコストを削減しながらリピーター獲得施策も行えると考えたのが理由の一つです。
また、グループ会社である株式会社丸七ですでにGMOおみせアプリを導入しており、効果が出ていることがわかっていました。
そこで、焼肉坂井でも同じくアプリを導入することが決まりました。
アプリ導入を決めてから、ほかのアプリサービスの情報などもリサーチされましたか?
川上さま:株式会社丸七でのGMOおみせアプリの利用実績・効果があったので、ほかの会社を選ぶという選択肢はありませんでした。
導入後の成果・展望:アプリを活用して効率的・効果的な販促施策の実施
アプリに期待していることはどんなことですか?
川上さま:セールなどの告知をする際、これまでかかっていた広告費がアプリの活用によって削減されると思うので、期待しています。
また、アプリを通した予約獲得にも期待しています。
これらはアプリの登録者が増えていることが条件だと考えていますが、このアプリがどの程度お客様に活用していただけるかは 一番不安な部分でもあり、楽しみな部分でもあります。
これから年末にかけて飲食店としては繁忙期になっていくので、ここでアプリの登録者をどれだけ増やすことができるかが重要だと考えています。
ダウンロード数などの数値を振り返りながら、より多くのお客様にアプリをご利用いただけるようにしていきたいです。
今後活用していきたいアプリの機能などはありますか?
川上さま:今後はセールなどの情報をお伝えするニュース機能、スタンプ機能と予約受付の機能を活用していきたいと考えています。
また、デリバリー・テイクアウト機能も活用していきたいと考えており、アプリの目立つところに配置しています。
最後に、現在アプリ導入を検討されている方に対してメッセージをお願いします。
川上さま:このアプリを作っていく中で、GMOおみせアプリさんとは色々なやり取りをさせていただきました。
かなり細かくアプリの内容や設計について相談に乗っていただいたり、教えていただきながら進めてきたので、大きな壁にぶつかることもなく完成させることができました。
川上さま、ありがとうございました。
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