しかし、アプリを導入したものの、うまく結果に結びつけられていない方も多いのではないでしょうか。今回は、売上の増加に結びつくような、自社アプリ運用のヒントとコツを解説します。
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MAUとは月間アクティブユーザー数を計測できる指標
MAUとは月1回以上の利用があったユーザー数
MAUとは「Monthly Active Users」の略です。
アプリや各種オンラインサービス、Webサイトなどで、特定の月に1回以上の活動や利用があったアクティブユーザー数をMAUといいます。
MAUを用いれば、ユーザーの利用実態を把握できます。
WAU・DAUとの違い
DAU(Daily Active User):1日あたりのアクセスをしたユーザー数のことです。
ユーザーが日常的に、どの程度アプリを利用しているかが分かります。ニュースアプリやSNSなど、毎日利用してもらいたいサービスの、指標として使われます。
WAU(Weekly Active User):1週間にアクセスしたユーザー数のことです。
メディア系アプリやエンタメ系アプリなど、サービスが習慣的に使われているか確認したいときに使われます。
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アクティブユーザー数が重要視される理由
登録だけではなく利用してもらう必要があるから
アプリ運用を成功させるためには、アクティブユーザー数を増やす取り組みが必須です。登録したものの利用しないユーザーが、必ず発生するためです。
もちろんアプリをダウンロードしてもらうだけでは、売上のアップにはつながりません。アクティブユーザー数を、長期的に測定することが重要です。
購入率アップが見込める
ひいては、自社のサービスがユーザーにとって、正しく機能しているか測ることにもつながります。
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MAUを向上させるためのコツ
売上アップのためには、MAUの向上が必要だと分かりました。
では、MAUを向上させるためには、具体的にどのような施策を取ればよいのでしょうか。ここでは、MAUを向上させるための、3つの方法をご紹介します。
定期的な更新
ユーザーの記憶に残るように、定期的な更新を行いましょう。
毎日利用しても飽きないよう工夫を凝らすことは、重要です。
季節感のある投稿やクーポンの配信も有効です。
アプリ内で、季節に合ったイベントやキャンペーンを行うと、アクティブ率は高まります。
アクティブ率とは一定期間内にサービスを利用しているユーザーの割合のことです。
また、デザインを季節や行事ごとに変えるなどの工夫も目新しさが生まれます。
プッシュ通知の活用
プッシュ通知は、アクティブ数を向上させる、最も効果的な方法の1つです。
しかし、頻繁すぎるプッシュ通知は逆効果です。
重要なことは頻度ではありません。
ユーザー個人への、価値提供を向上させることです。
統計に目を配り、何が有効で、何が有効でないかを見極めましょう。
このことが、MAUの向上に役立ちます。
アプリ限定の情報を配信
アプリ限定の情報を配信すれば、Webや、他サービスとの差別化を図れます。
アプリ限定の情報を配信することで、アプリのリピーターを増やし、アクティブ率の上昇にもつながります。
アプリを利用しているからこそ、ユーザーが得られるメリットを複数用意しておきましょう。
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店舗アプリのユーザー計測には「GMOおみせアプリ」がおすすめ
店舗のアプリ運用においては、アクティブユーザー数を適切に把握することが大切です。サービス改善のために何をすべきかが明確になります。
リピーターの把握やユーザー定着率、サービスの改善につなげることもできます。
こうしたユーザー計測には、GMOおみせアプリがおすすめです。
GMOおみせアプリのお役立ち情報をこのページでまとめていますので、アプリ運用を成功させたい方は、参考にしてください。
参考:お役立ち情報・資料一覧 | 店舗アプリ作成はGMOおみせアプリ
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