GMOインターネットグループのGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社の連結会社であるGMOデジタルラボ株式会社(代表取締役社長:山田 裕一 以下、GMOデジタルラボ)が提供する、企業・店舗専用の集客支援型アプリをオーダーメイドで制作するサービス「GMOおみせアプリ」(URL:https://gmo-app.jp/)は、株式会社ホンダモーターサイクルジャパン(代表取締役社長:室岡 克博 以下、Honda)が2021年4月19日(月)より無償(※1)で提供を開始する「Honda(ホンダ)GO(ゴー) RIDE(ライド)」(URL:https://hondago-ride.jp/)公式アプリの開発支援を行いました。
「HondaGO RIDE」公式アプリは、Hondaが実施している二輪車市場活性化プロジェクト「HondaGO」(URL:https://www.honda.co.jp/HondaGO/)の一環として、”あなたとバイクをつなぐ”アプリをコンセプトに、お客様のバイクライフをより豊かに、もっと快適なものにしていくことを目指したスマートフォンアプリです。アプリをダウンロードし、「HondaGO」会員に登録することでどなたでもご利用いただけます。
(※1)スマートフォンの通信料金はお客様のご負担となります。
【アプリ開発支援の背景】
少子高齢化が進む昨今、新規顧客へのアプローチに加えて既存顧客に対するエンゲージメント強化が重要視されています。このような状況から、Hondaは2019年6月より若年層に身近なSNSでバイクの魅力を発信するとともに、リアルな乗車体験の提供を通じて若者層のバイクに対する興味関心の醸成と情報の拡散を目的とした、二輪車市場活性化プロジェクト「HondaGO」を開始しています。
一方、GMOデジタルラボは2014年からスマートフォンアプリ制作サービス「GMOおみせアプリ」を提供しています。「GMOおみせアプリ」は、店舗ごとの顧客管理や予約システム、クーポン、ニュース配信など、集客・販売促進活動につながる様々な機能が集約されており、アプリ制作の専門知識を持たなくても店舗専用のアプリを運用することが可能で、導入店舗数は7,500店舗超(※2)にのぼります。
この度「GMOおみせアプリ」は、「HondaGO」プロジェクトにおけるアプリ展開をサポートするべく、「HondaGO RIDE」公式アプリの開発支援を行うことといたしました。
(※2)2021年4月19日(月)時点。
【「HondaGO RIDE」公式アプリについて】
「HondaGO RIDE」公式アプリは、ライダーとバイクのつながりをさらに深め、全てのライダーにバイクとともに過ごす時間と生活をより身近に感じていただくためのバイラクライフサポートアプリです。「HondaGO」に会員登録するだけで、どなたでも無償でご利用いただけます。
<「HondaGO RIDE」公式アプリの特徴>
■マイバイク
愛車の車両情報を登録することができます。また、『MY BIKE HISTORY』にはこれまでの愛車情報をまとめて記録しておけるので、手放してしまった思い出のバイク情報も残しておけます。
■ツーリング
スマートフォンのGPS機能を活用してツーリング記録を残すことができ、ツーリングルートや立ち寄りポイントなどを写真とコメントとともに記録できます。また、ツーリングプランを作成することができ、作成したプランは仲間にアプリ内でシェア(※3)することも可能です。
■メンテナンスノート
消耗品の交換・定期点検などの整備記録や、免許証・保険などの更新時期をいつでもアプリから確認できます。また、次回のメンテナンス時期を設定することで、交換時期や点検時期に関するアラートをプッシュ通知で受け取れます。
■バイクログ
『マイバイク』『ツーリング』『メンテナンスノート』の登録情報や、「HondaGO BIKE RENTAL(※4)」の利用履歴がタイムライン形式で確認できます。
■ポイント
アプリのご利用やアンケートへの回答、「HondaGO BIKE RENTAL」の利用などにより取得したHonda独自の「HondaGO ポイント(※5)」をいつでも確認することができます。
■「Honda Dream Owner’s Card」との連携
「Honda Dream Owner’s Card(※6)」の会員情報でアプリにログインすることができ、会員限定のコンテンツをご利用いただけます。さらに、「Honda Dream Owner’s Card」の有効期限内であればアプリから更新手続きを行うことも可能です。
(※3)「HondaGO RIDE」公式アプリ内でのみ閲覧が可能です。
(※4)Hondaが運営する20歳以上のお客様限定のバイクレンタルサービスです。詳細は、以下URLをご参照ください。
URL:https://hondago-bikerental.jp/
(※5)ポイントの利用開始は2021年夏頃を予定しています。詳細は、以下URLをご参照ください。
URL:https://hondago-ride.jp/manual/func01.html
(※6)詳細は、以下URLをご参照ください。
URL:https://www.honda.co.jp/DREAMNETWORK/support/card/
【GMOデジタルラボ株式会社について】(URL:https://digitallab.jp/)
1993年設立のGMOデジタルラボは、札幌本社を中心に、東京・仙台・新潟・静岡とエリア展開している企業です。デジタルソリューションサービスの提供を通じて、企業のビジネスモデルの変革、経営課題の解決を「デジタルトランスフォーメーション(DX)」によって実現します。
主力サービスであるスマートフォンアプリ制作サービス「GMOおみせアプリ」では、各企業(店舗)に適したアプリを短期間・低価格で開発することで、企業が抱える様々な課題の解決に貢献します。店舗における集客や販促支援はもちろん、アプリを活用した業務の効率化、顧客データの利活用、POS(※7)等の外部システムとの連携など、企業のデジタル型ビジネスモデルへの変革に寄与し、DX化におけるさまざまな課題をアプリで解決していきます。
今後もGMOデジタルラボは「コトをITで変えていく。」のミッションのもと、便利で豊かな笑顔のある社会の実現に向け注力してまいります。
(※7)「Point of sale」の略で、販売時点の情報を管理するシステムのこと。
以上
【GMOデジタルラボ株式会社について】
1993年設立のGMOデジタルラボは、札幌本社を中心に、東京・仙台・新潟・静岡とエリア展開している企業です。デジタルソリューションサービスの提供を通じて、企業のビジネスモデルの変革、経営課題の解決を「デジタルトランスフォーメーション(DX)」によって実現します。
主力サービスであるスマートフォンアプリ制作サービス「GMOおみせアプリ」では、各企業(店舗)に適したアプリを短期間・低価格で開発することで、企業が抱える様々な課題の解決に貢献します。店舗における集客や販促支援はもちろん、アプリを活用した業務の効率化、顧客データの利活用、POS等の外部システムとの連携など、企業のデジタル型ビジネスモデルへの変革に寄与し、DX化におけるさまざまな課題をアプリで解決していきます。
今後もGMOデジタルラボは「コトをITで変えていく。」のミッションのもと、便利で豊かな笑顔のある社会の実現に向け注力してまいります。
【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOデジタルラボ株式会社
広報担当 後藤・桃野
TEL:011-219-0037 FAX:011-219-1897
E-mail:info@digitallab.jp
【報道関係お問い合わせ先】
●GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
社長室 広報担当 遠藤・松下
TEL:03-6415-6100 FAX:03-6415-6101
E-mail:pr@gmogshd.com
●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 蕪木
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
会社情報
【GMOデジタルラボ株式会社】(URL:https://digitallab.jp)
会社名:GMOデジタルラボ株式会社
所在地:北海道札幌市中央区北2条西3丁目1番地 敷島ビル5F
代表者:代表取締役社長 山田 裕一
事業内容:■アプリ事業 ■デジタルマーケティング事業 ■デジタルデバイス事業
資本金:3,455万円
【GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社】(URL:https://www.gmogshd.com/)
会社名:GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 (東証第一部 証券コード:3788)
所在地:東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者:代表取締役社長 青山 満
事業内容:■電子認証・印鑑事業 ■クラウドインフラ事業 ■DX事業
資本金:9億1,690万円
【GMOインターネット株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名:GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地:東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者:代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容:■インターネットインフラ事業 ■インターネット広告・メディア事業 ■インターネット金融事業 ■暗号資産事業
資本金:50億円