ここでは店舗アプリのダウンロード数を増やすために、自社のホームページなどオンラインサービスを使ってできることについて解説していきます。
自社ホームページでアプリができたことを告知
そこで、ホームページで公式アプリができたことを告知すれば、新規・既存顧客両方をアプリダウンロードへ誘導 できます。この際、初回ダウンロードの人には割引などアプリをダウンロードするメリットも記載することで、よりダウンロード数の増加が期待できます。
ただアプリに関する情報を発信するだけでなく、ユーザーがすぐにアプリをダウンロードできるようにリンクを貼っておくことも忘れないようにしましょう。
また、公式サイトからアプリをダウンロードする流れに誘導するには公式サイトのコンテンツを充実させ、アクセス数を増やすことが大切 です。
そこで、お店に関する情報を詳しく記載する、お店で取り扱っているサービスに関連するコラムをこまめに更新するなどして、検索上位に来るように対策 しましょう。
各種SNSで告知
アプリリリースに関する広告を拡散すればクーポン配布や抽選に参加する権利をもらえるなどメリットを提供することで、普段からサービスを利用しているユーザーだけでなく、新規のユーザーの目にも留まります。この際も公式ホームページの場合と同じでリンクを貼り付けることも忘れないでください。
また、自社のアカウントで情報を活用するだけでなく、SNSで既に影響力のある人に情報の拡散を依頼するのも一つの手です。SNSで影響力のある人を「インフルエンサー」と言い、インフルエンサーにはたくさんのファンが付いています。したがって、インフルエンサーに情報を拡散してもらう ことで、たくさんのファンが自社のアプリをダウンロードし、サービスを利用してくれるケースも多いです。
友達紹介
友達紹介だと、すでにユーザーになっている人と一緒に1回でもお店に来たことがある人をアプリのダウンロードに誘導できる可能性があります。店舗アプリは一度ダウンロードした後使うことが無くて、削除されてしまうことも多いです。そこで友達紹介なら友達に勧められることをきっかけにアプリをダウンロードするでしょう。
そのため、企業や店舗アプリに対して良いイメージを持っている人が多く、継続してサービスを利用してくれる顧客に変わる可能性も期待できます。
リスティング広告やSNSのアプリDL広告
リスティング広告やSNS広告は、ユーザーの行動履歴をもとに掲載する広告を決めます。そのため、一切企業の名前やサービスの存在を知らない層のダウンロードが期待できます。
ただ、リスティング広告やSNS広告は運用に手間と時間がかかるというデメリットもあります。そのため、Webマーケティングの専門的な知識を持っているスタッフがいるなら良いですが、そうでない場合運用のノウハウを蓄積し、利益に繋がるまでに時間がかかる可能性があることを理解したうえで導入する必要があるでしょう。
また、リスティング広告などに関しては、運用を代行してくれる代理店が存在します。そのため、Webマーケティングの知識を持ったスタッフがいないならこのようなサービスを活用するのもおすすめです。
レビュー数を増やす
アプリをダウンロードするかどうかを、アプリストアのレビューで決める人も多いです。
店舗アプリはそのお店が行っているサービスに魅力を感じた人がダウンロードするものですが、アプリの評価が悪いと使いづらいと思ってダウンロードすることをやめてしまう人もいます。
そのため、アプリのダウンロードを促進するためにレビュー数を増やすことも大切です。
店舗アプリを効率よく宣伝してダウンロード数を増やそう!
しかし、アプリの存在を知ってもらえなければ意味がありません。そこで、ここで紹介した様々な宣伝方法を活用し、アプリのダウンロード数を増やしてください。
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