アプリ開発は、初心者にとってはとても困難なことです。また、全くの初心者の場合は、誰に相談すればいいかさえも分からないことがあるでしょう。
アプリ開発については、アプリ開発の事業者に相談するのが望ましいでしょう。ただし、アプリ開発の事業者に相談する前には、事前準備が必要です。
この記事では、アプリ開発相談の事前準備と、実際のアプリ開発に関する相談内容をご紹介します。アプリ開発を相談したい人は参考にしてみてください。
アプリ開発の相談はGMOおみせアプリにお任せください。
アプリ開発の相談をする際、どこのアプリ開発の事業者に相談するかが重要です。同じ相談内容であっても、アプリ開発の事業者によっては全く異なった回答が返ってきます。
そのため、アプリ開発の相談をする会社選びは重要です。
GMOおみせアプリでは、お客様の要望を細かくヒアリングし、要望にあったアプリ開発の提案をします。
少しでもアプリ開発において気になることがあれば、GMOおみせアプリにご相談ください。
弊社のアプリ制作サービス「GMOおみせアプリ」は、コストパフォーマンスに優れ、高品質のアプリを提供しております。2024年3月時点で、3,100社以上の企業と10,200店舗以上の店舗にご利用いただいております。さまざまな業種の企業や店舗様からご利用いただいており、幅広いニーズにお応えしております。
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アプリ開発の相談における費用相場
アプリ開発の相談における費用は、相談に使用する媒体(電話、メール、チャットなど)や相談する時間によって異なります。
相談するアプリ開発の事業者によっても異なり、中には無料で相談できるアプリ開発の事業者もいます。
また、アプリ開発の相談費用は、個人のアプリ開発か法人のアプリ開発か、によっても費用が大きく異なる場合があります。
ご自身のアプリ開発の知識レベルや受けたいサポート内容によって、相談するアプリ開発の事業者を選んでください。
アプリ開発の相談前にしない方がいいこと
アプリ開発の相談前にしない方がいいことがあります。
それは、アプリやシステムに関して知識がない人同士で話し合って物事を決定してしまうことです。
初心者同士で話し合って物事を進めてしまっても、実現するのが難しい企画になる可能性が高いです。
そして、そのままその企画を進めてしまい、見積もりや制作の時点で莫大な費用がかかったり、開発しても利用者がいない、など取り返しのつかない状況に陥ってしまうことも大いにあります。
そのため、ご自身または周りにアプリ、システムに詳しい人がいない場合は、アプリ開発の会社に相談しましょう。
アプリ開発の相談前にした方がいいこと
アプリ開発の相談前に、以下の点をご自身のできる範囲で行っておくと、相談時にスムーズです。試してできなかった箇所を覚えておくと、さらによいでしょう。
以下、アプリ開発の相談前にした方がいいことを5つご紹介します。
目的の明確化
アプリ開発の相談前に、まずは開発の目的を明確にする必要があります。
目的を明確にすることで、今後の計画における判断軸が整い、意思決定もスムーズにできます。
目的があいまいな状態でアプリ開発を始めると、高い確率で開発途中に計画が頓挫します。
欲しい機能が無かったり、求めていたデザインと違ったり、といったことが起こることもあります。
こういった事態を防ぐために、アプリ作成の理由・形態・ターゲットの明確化が必要です。
目的から具体的な要件を逆算
アプリ開発の目的が明確になったら、アプリのUIや機能、デザインのイメージを決定します。
このイメージをおおまかにでも持っていれば、開発の費用やスケジュールの計算が容易にでき、アプリ開発の事業者への相談がスムーズにできます。
さらに、このタイミングで、目的に合わせて要件、費用、スケジュールなどの優先順位を付けておくこともおすすめです。見積もりが出た時点で費用を抑えたい場合に、カットする項目を判断できます。
競合や参考にしたいアプリを複数用意
アプリ開発の相談前に、競合や参考にしたいアプリを複数用意しておきましょう。
用意したアプリを実際にインストールして試し、利用した結果、参考にしたい点や不満を感じた点をメモします。記録しておくと、アプリ開発の相談材料として大いに役立つでしょう。
実際に使用した満足・不満足な点が、アプリ開発のイメージをより具体的にします。
なぜなら、既存アプリで1つの仕様基準ができるため、そこから何を足し引きすればいいか分かるためです。何を足し引きすればいいか分かれば、費用やスケジュールがより具体的になります。
連携したいツールの洗い出し
事前に、連携したいツールの洗い出しを行っておくと相談がスムーズです。
アプリを開発する場合、POSシステムや基幹システム、ECサイト、倉庫管理システム、CRMツールといった既存で利用しているシステム、もしくは新規で利用開始するシステムと連携することがあります。
例えば、アパレル系のアプリを開発する場合、顧客データやメルマガ、受注管理システム、Webサイト、SNSと連携する可能性があります。
こういった連携の可能性がある外部ツールやシステムは、アプリ開発の相談前に確認しておきましょう。
アプリ開発に必要な情報収集を行う
アプリ開発の相談前に、アプリ開発に必要な情報収集を行うことです。
アプリ開発の技術やトレンド、競合のアプリ、アプリの特徴といった基本的な情報を収集する必要があります。
こういった基本的な情報とアプリ開発の流れや予算の内訳などを事前に知っていると、相談がよりスムーズに進みます。
しかし、どのように情報収集すればいいか分からない場合もあるでしょう。その場合は、相談するアプリ開発の事業者から直接情報収集することをおすすめします。
アプリ開発で多い相談内容5選
弊社に寄せられるアプリ開発についての相談内容について紹介します。
アイデアの具現化方法
アイデアの具現化方法は、最も多い相談のひとつです。
相談者の多くはアイデアはあるものの、どういった機能がよいかまでは具現化できません。
持っているアイデアやイメージをできるだけ具体的に伝え、知識豊富なアプリ開発事業者にしっかりと具現化方法を提案してもらうのがよいでしょう。
具体的な実装方法
具体的な実装方法も、アプリ開発の相談で多い内容です。
もしも実装方法を誤ってしまった場合、開発スケジュールが大幅に遅れる可能性があります。
そのため、基本的に実装は開発業者に依頼するのが一般的です。ただし、費用を抑えるといったことを理由に自分で実装することもあります。
その場合は、開発スケジュールの大幅な遅れを避けるためにも、アプリ開発の事業者にしっかりと相談することをおすすめします。
システムが動作するかどうか確認しながら、丁寧に進めましょう。
開発後の運用方法
アプリは開発後の運用が最も重要です。ダウンロード数、利用者数、開発の目的が達成されるかどうかなど様々な指標で判断し、開発したアプリを評価します。
しかし、初めての開発や知識が不足している場合は運用がうまくいかない場合も見られます。
そのため、CS体制が充実している開発事業者を選定することも重要になります。CS体制とは「Customer Succes」の略である顧客の成功を意味します。
具体的には、開発後のアプリが目的を達成し、成功するまでをしっかりサポートすることです。
相談時に、カスタマーサクセスに力を入れているかどうか、どのようなサポートを行っているかを確認してみましょう。
費用を抑える方法
アプリ開発の相談において、費用を抑えたいといった問い合わせが多くあります。
費用の削減には大きく分けて3つの相談内容があります。
1つ目は、既存のWebサービスを、費用を抑えてアプリ化したいといった内容です。
2つ目は、自社内のリソースをどのように活用するかといった内容です。例えば、ネイティブアプリ、Webアプリ、ハイブリッドアプリのどれを使用するかのような相談です。
3つ目は、運用保守に関してです。運用保守を外注する場合に、どうすれば費用を抑えて外注できるかといった内容です。
ネイティブアプリ、Webアプリ、ハイブリッドアプリの違いについてはこちらの記事をご参考ください。
アプリ開発会社の比較軸
アプリの開発を相談できる事業者は数多くあり、どこに委託すればいいか分からないこともあるでしょう。以下に、アプリ開発会社を選定する上での評価項目を記します。
実績
実績があればあるほど、制作のバリエーションが多く、さまざまなアプリ開発に対応できます。
価格
概算の内訳が明瞭なものかどうかはひとつの判断基準です。雑な概算だけを提示する会社もあるため、概算の内訳が明瞭な会社を選びましょう。
提案力
要望を伝えた結果、開発会社受ける提案内容がきちんと要望に沿っているか確認しましょう。また、要望以外の何かプラスアルファを提案できる会社は、ひとつ評価できるポイントです。
無料でデモ・資料請求ができます
GMOおみせアプリでは、無料でデモ・資料請求ができます。
アプリ開発を検討されてる方、何か少しでも相談したい内容がある方はぜひお問い合わせください。
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