スタンプカードをアプリ化することで、面倒な手間をかけず顧客の情報を一括で管理できます。
ここではスタンプカードをアプリで管理するメリットや、アプリだからこそできるスタンプカードの活用法をご紹介します。
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スタンプカードはなぜ必要?スタンプカードのメリットは?
スタンプカードが重要な集客ツールであることはよく知られています。
とくに、数回程度で獲得できる特典は「あと少しで特典がもらえる」「たまったスタンプを使いたい」とリピート購入に効果的です。
お店のメリット
スタンプカードは集客に欠かせない販促ツールです。アイディアを加えてより効果的な集客を目指しましょう。
「スタンプ〇倍」で購入を促す
スーパーや薬局などで多く行われている方法です。多くが決まった曜日に実施され、来客数や顧客単価を上げる効果が期待されます。
期間限定の還元率が高いスタンプカード
来客数の少ない期間があるお店におすすめの方法です。普段とは特典の異なるスタンプカードを用意することで来客アップを狙う方法です。また「雨の日スタンプカード」で来客数や売り込みの落ちる雨の日に特別なスタンプカードサービスを用意しているお店もあります。
レベルアップ(ランクアップ)制度
購入額に応じて還元率が高くなる「会員レベルアップ制度」も効果的です。顧客の来店頻度や利用単価を上げる効果が期待できます。また、レベルアップだけでなくレベルダウンの仕組みを取り入れてもよいでしょう。
顧客のメリット
顧客の側から見ても、利用に応じて一定の還元があることは大きなメリットです。
とくに、ランクアップ制度も導入しているお店は、上位ランクの顧客に高い還元率を設定しています。
頻繁に利用するお店で還元を得ることは顧客にとってもメリットの高い仕組みでしょう。
もちろん、ポイントを貯めることはお買い物の楽しみにもなります。
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スタンプカードを作る5つの方法
スタンプカードを低い費用で作成したい方へ向けて、おすすめの作成方法を5つご紹介します。
それぞれの特徴を理解してどの作成方法を導入するか、検討しましょう。
①無料のデザインソフトでスタンプカードを作成・印刷する|Canvaなど
無料で利用できるデザインソフトを活用し、お洒落で目に留まるスタンプカードを作成する方法です。
Canvaは、デザイナーが作成したお洒落なポイントカードのテンプレートを無料で使用できます。用意されているオリジナル素材とテンプレートを組み合わせることで、デザインに自信がない方でもお洒落なスタンプカードを作成できます。
スタンプカードに掲載したい内容
- 店舗名
- 住所
- 来店特典など
上記の内容を直感的な操作で挿入できるため、初心者でも簡単に扱えます。
②書類作成ソフトでスタンプカードを作成・印刷する|Wordなど
日々、書類を作成するために使用する書類作成ソフトでも、スタンプカードは作成できます。
ここでは、Wordを使用したスタンプカードの作成方法をご紹介します。
- 作成したいスタンプカードの大きさを決める
- スタンプのマス目を作る
- マス目を並べて、特典内容を決める
- 店舗情報を書き込む
一からスタンプカードを作るため、オリジナルのスタンプカードを作成したい方におすすめです。
ただし、デザインのテンプレートがないため、作成に時間がかかる可能性はあります。
③無料のテンプレートを独自のスタンプカードにカスタマイズする
このテンプレートを使用すると、無料で簡単にスタンプカードが作れます。
使用する前に確認しておきたい点は、商用利用が可能か・著作権がフリーであるか否か、についてです。
また、テンプレートが完成されているため、少しデザインを変えたい・色の変更をしたいなどの場合に融通が効きません。商用利用できるフリーデザインであることを確認して使用しましょう。
④顧客が利用無料のスタンプカードまとめ管理アプリを導入できるようにする
「紙のスタンプカードは無くしてしまう。」「お財布が嵩張ることは避けたい・・・。」方へおすすめの管理方法は、スタンプカードをまとめられる管理アプリの導入です。
スタンプを発行する企業と管理アプリの企業が連携し、複数社のスタンプカードをスマートフォンのアプリとして一括で管理できます。
企業同士が公式に連携している管理アプリは、
- LINEショップカード
- PayPayスタンプカード
などがあります。
非公式に連携できるアプリは、Stocardです。Stocardは非公式のため、ショップによって利用不可の場合もあります。
⑤スタンプカードアプリを作成する
持ち運びが嵩張らないもう一つの方法は、スタンプカードのアプリを作成する方法です。
自分のおみせオリジナルのアプリを作成し、アプリ内にスタンプカード機能を装着します。
スタンプカード機能が付いたアプリ作成については、この記事の後半で詳しく解説します。
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カード形式とどんな違いがある?スタンプカードをアプリで管理するメリット
スタンプカードのアプリ管理を検討しているお店の方から「どんなメリットがあるのか?」「コストが増えるのか?」と多くのお問い合わせがあります。ここでは、スタンプカードをアプリ化するメリットをご紹介します。
お店のメリット
スタンプカードをアプリで管理するメリットとして、スタンプカード作成にかかるコストの削減が挙げられます。カードをオリジナルで作る場合には、デザインや制作費など、さまざまなコストがかかります。
しかし、アプリで管理する場合はすでにあるお店のアプリに紐付けしてスタンプカードのシステムを導入するため、ほとんど費用がかかりません。さらに、簡単にデザインできるためデザイナー費用がかからない上、いつでもデザインを変更できます。
また、再発行の必要がないことも大きなメリットでしょう。アプリであればなくすことがなく、顧客がカードを紛失で必要な再発行の手間やカード制作費を削減できます。
顧客のメリット
スタンプカードは多くのお店で導入されているため、スタンプカードで財布がパンパンになった経験がある方も多いでしょう。
また、普段使わないカードを別で管理していて、お店に行った時にうっかりスタンプカードを忘れてしまった経験がある方もいるのではないでしょうか。
スタンプカードアプリはスマホ1台で一括して管理できるため、財布がパンパンにならず、わざわざ別で保管する必要もありません。
また、スタンプカードを紛失してせっかく貯めたポイントが消失するリスクも防ぐことができます。
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アプリだからこそできる!スタンプカードアプリの活用法
販促ツールとして活用されるスタンプカードは、アプリだからこそできる活用方法がさまざまあります。
ここでは、従来のカード型では難しかった、アプリだからこそできるスタンプカードの活用法をご紹介します。
顧客情報の電子管理
スタンプカードをアプリ化する大きなメリットとして顧客情報を簡単に電子管理できることが挙げられます。スタンプを押した日時や場所が記録されるため、利用履歴を簡単に確認することができます。
それぞれの顧客の嗜好にあったニュースやクーポンを配布でき、さらに、配布したニュース・クーポンの開封率やクーポン使用率を用いて分析すれば、より具体的な販促活動に活かすことができます。
休眠顧客の抽出
アナログ式ではスタンプカードと顧客情報を自動で紐付けはできませんが、アプリではスタンプを押したことを顧客情報として管理します。
アプリでスタンプカードを管理すると顧客の購入状況が簡単に把握でき、容易に休眠顧客を抽出できます。抽出した休眠顧客へ、アプリで「限定クーポン」を配布し来店を促すと効果的でしょう。
顧客に合わせたキャンペーンの実施
スタンプカードアプリは顧客に合わせたキャンペーンを実施することができます。
たとえば、新規顧客へよく行う「次回来店時に使えるクーポン」「スタンプ特典」もアプリであれば最適なタイミングで配布が可能です。
また、利用の多い優良顧客へ「特別なお客さま限定クーポン」を配布することもできます。
顧客ごとのキャンペーンが簡単なことは、スタンプカードをアプリで管理する大きなメリットでしょう。
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おすすめスタンプカードアプリ4選
おすすめのスタンプカードアプリを4つご紹介します。
それぞれに特徴があり、目的次第でどのアプリを導入するかを決められます。
アプリごとのメリットを理解して最大限活用しましょう。
①STORESブランドアプリ|CRMの運用に最適
STORESブランドアプリは、CRM(顧客関係管理)の運用を得意としている企業です。顧客一人ひとりの情報を管理し、来店頻度やクーポンの使用・開封頻度を分析します。
顧客の動向を分析し、店舗の運用に活用できるアプリケーションです。
最終来店日数・曜日・気温などの条件を組み合わせて、顧客に合わせたプッシュ通知やクーポンを発行します。
顧客のロイヤルティを重視し、顧客・店舗双方に利点があるように運用します。
店舗に合わせたシステム開発やアプリのデザインが可能です。
②Digishot®|電子スタンプで顧客情報を収集可能
Digishot®は、スマートフォン画面に直接電子スタンプを押し、スタンプを集められるサービスです。
紙のスタンプと仕組みが同じのため、利用者にも分かりやすく気軽に楽しめます。また、スタンプの収集だけではなく、クーポンの利用済みチェックにも使用できる機能です。
メリットとしては、不正利用されにくい点が挙げられます。専用の電子スタンプがなければスタンプを押せないため、不正利用できません。スタンプを貯めた後、景品の引換券としても使用できます。
③mosta|専用アプリに自社店舗の導入するだけ
mostaは、リピーターの育成を目的としたアプリです。
アプリ内のスタンプカードは、来店時にスマートフォンを提示し、電子スタンプを押すとポイントが溜まります。
また、ポイントを使用するときも同様の手順です。
mostaの大きなポイントは、顧客へのプッシュ通知です。目的に合わせてターゲットを絞り、より効果的に通知を送ります。
店舗のリピート率を上げるために5種類の通知機能を使い分けるアプリです。
④GMOおみせアプリ|3,000社以上の豊富な導入実績
GMOおみせアプリは、その店舗が求める機能・目的に合わせてアプリ機能をカスタマイズできます。
弊社のアプリ制作サービス「GMOおみせアプリ」は、コストパフォーマンスに優れ、高品質のアプリを提供しております。2024年3月時点で、3,100社以上の企業と10,200店舗以上の店舗にご利用いただいております。さまざまな業種の企業や店舗様からご利用いただいており、幅広いニーズにお応えしております。
スタンプカード機能はもちろん、アプリから予約が取れる機能やPOSレジとの連携も可能です。
POSレジとの連携機能では、来店頻度やクーポンの使用頻度を分析し、顧客ごとに最適なタイミングでの販売促進を行います。
アプリのデザインは、一から作る方法と豊富なテンプレートからカスタムして作成する方法があります。
顧客の来店予約を促進するために、アプリを最大限活用できるシステムです。
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来店スタンプカードアプリを作成する手順とポイント
スタンプカードアプリを作成する手順とそのポイントを解説します。※一般的な手順を記載していますので、システム会社・開発会社によって若干の違いがあります。
- 申込・見積
- 要件定義
- システム構築・動作テスト
- 納品・運用
この手順を踏んで、アプリの目的と実装にズレが生まれないようにしましょう。
1.申込・見積|予算感・目標に合わせて相談
まずは、システム構築の依頼先を決めます。システム会社によっては、無料で見積もり・相談ができる企業もあるため、複数の企業から見積もりを出してもらい比較しましょう。
このとき、
- アプリのシステム構築
- デザイン
- 取り付ける予定の機能
など、それぞれの項目でどの程度予算がかかるかを確認します。
また、社内で決まっている予算や目標から外れないようにしましょう
目的や予算を考慮したうえで、納得できる企業が見つかれば申し込みます。
アプリの開発は、計画的に行いましょう。
2.要件定義|完成イメージがあるとイメージが容易
アプリ開発時、最初に行う工程は要件定義です。
アプリ作成の目的や目標、その目標を達成するために必要なアプリ機能を書き出します。
このとき、可能な限り必要な機能を明確にし、詳細に書き出すことがおすすめです。
曖昧な目標設定や内容では、システムを開発する会社と認識がずれる可能性もあります。
また、顧客が求めるアプリ機能と実装が合うように、顧客分析は欠かせません。
システム会社と話し合って、アプリに取り入れる機能を決定します。
3.システム構築・動作テスト|受注側・発注側双方でチェック
アプリの設計が決まれば、システム構築のスタートです。
アプリの構成・デザインの決定や画面の進み方など、ユーザー目線でシステムを構築します。
開発の要所要所で動作テストが必要です。システム会社によりますが、受注側・発注側の双方でチェックすることで、完成後の修正リスクが減るためおすすめです。
常にユーザー目線でチェックすることで、アプリリリース後の修正も減るでしょう。
4.納品・運用|運用体制を改善し続ける
システムやデザインが完成すると、アプリが納品されます。
納品された後は、実際に店舗でアプリの宣伝をしてインストールを促します。アプリ運用は、インストール後が重要です。
顧客満足度が上がるように、機能の追加やカスタマーサポートも欠かせません。
また、アプリのアップデートも必要不可欠です。
顧客が求める機能や情報を発信し続けられるように、アプリも進化を続けます。
アプリ納品後も、手厚いサポートが受けられるシステム会社を選びましょう。
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【弊社事例】スタンプカードアプリの活用実例をご紹介
スマホの普及に伴い、スタンプカードをアプリで管理するお店は多くなっています。
ここでは、スタンプカードアプリを導入したお店の導入目的や活用方法、利用した感想をご紹介します。
ぜひ、スタンプカードアプリを導入する際にご参考ください。
株式会社カーゾックさま
株式会社カーゾックさまは「家族みんなで楽しめる店舗・施設」を全国で展開されています。顧客エンゲージメント(企業と顧客の信頼関係や親密さの指標)強化のツールを探されており、複数の家族向けのアミューズメント施設で共通のアプリを導入いただきました。
スタンプカード機能やランクアップ機能はリピーター集客に効果的にご活用いただいています。また、紙媒体のスタンプカードと比べお客さまの持ち忘れが減り確実にサービスが提供できるようになったことにも、ご満足いただいております。
株式会社オフィスピースワンさま
株式会社オフィスピースワンさまはペット関連用品の総合商社です。店舗展開のほか、トリマー養成学校や動物病院など、ペットに関するさまざまな事業展開をされています。
株式会社オフィスピースワンさまは、以前はスタンプカードとポイントカードが別にあったため、ひとつにまとめたいと思われたことがきっかけでスタンプカードアプリを導入されました。
現在はスタンプカード以外にも、イベント情報、セール情報の配信にご活用いただいております。今後は、店頭のくじ引きで行なっていたプレゼントをアプリ上で行うことも検討されているとのことです。
山形日産グループさま
山形日産グループさまでは、元々車を購入されたお客さまへスタンプカードをお渡しされていました。しかし、お客さまご来店時のスタンプカード持ち忘れや紛失が多く、アプリにすることで、持ち忘れや紛失を防ぐことができればと導入くださいました。
さらに、アイコンやプッシュ通知でお店を思い出してもらうきっかけを増やしたいと考えられたことも導入された理由のひとつとのことです。
スタンプ機能で取得したデータを活用した情報発信や、プッシュ機能をつかったブログ更新のニュース配信などにご活用いただいています。
テイクアップさま
テイクアップさまは、Made in Japanのジュエリーブランド「TAKE-UP」を全国34店舗で展開しています。
元々は紙のポイントカードを使用していましたが、お客さまが持ち忘れることもあり、時代遅れではないかと認識されていました。
また、店舗の情報を全店舗一斉に発信したい想いもあり、導入を決めていただきました。
導入後は、お客様さまの来店頻度やポイント数を本社が一括管理できるようになったため、販促の効果がよく分かるようになったとのことです。
アプリで情報を発信後、来店数が増えた結果も得られました。
KOI CAFE JAPANさま
KOI CAFE JAPAN さまは、台湾の老舗茶台湾専門店のワールドブランド「KOI Thé 」の日本ブランドです。
紙スタンプカードにおいて、デザインや印刷の費用を削減したいと考え、おみせアプリを導入してくださいました。
導入の決め手は、必要な機能だけを実装したアプリが安い費用で実現できる点と、対応の早さとのことです。
機能をたくさん付けず、シンプルなアプリをお求めでした。店舗に必要な機能を最低限の費用で実現できる点を気に入っていただきました。
導入後は、クーポンの配信に力を入れているとのことです。
ブックオフコーポレーションさま
ブックオフコーポレーションさまは、書籍やアパレルなどのリユース事業を展開されています。
30周年の記念に愛知・岐阜・三重の地域限定でアプリを作成し、来店頻度を高めたいとのことで、アプリの導入を決めていただきました。
導入後は、スタンプ機能やランクアップ機能を実装してお客様の来店機会を高めていただいています。
導入後約2か月で約8600ダウンロードをしていただきました。顧客ロイヤルティを高めるランクアップ機能も有効利用していただいています。
スタンプカードはGMOおみせアプリ「スタンプ機能」で簡単・お手軽に
いかがでしたでしょうか。スタンプカードをアプリ化することはカードの再発行などの手間が省け、顧客にとっても財布をスリム化できる、メリットのある方法です。
また、スタンプカードの情報を自動でデジタル管理することで効果的なプロモーションができます。
GMOおみせアプリのオプションプラン「スタンプ機能」は、スタンプ履歴から行動ログデータを簡単に取得でき、顧客のニーズに合った特典や情報配信が可能です。また、プッシュ通知は休眠顧客にお店を思い出すきっかけとしても活用できます。
さらに、GMOデジタルラボがこだわって開発したスタンプ端末には下記の特長があります。
- スマホにスタンプ端末をかざすだけの簡単操作
- 静電気を利用するから電源不要で持ち運びに便利
GMOおみせアプリ「スタンプ機能」のスタンプ端末は、アプリを開いたスマホ画面にスタンプ型の端末をかざすだけで簡単にスタンプが付与できます。面倒な操作が必要なく、忙しい中でもお客さまをお待たせすることなく操作できます。
また、小型で電源が不要なためイベント会場などで使う場合にも安心です。
スタンプカードのアプリ化は効率的なマーケティング戦略には欠かせない方法です。
ぜひ、GMOおみせアプリ「スタンプ機能」をご検討ください。
GMOおみせアプリでは他社スタンプカードシステムやメッセージアプリからの乗り換えも大歓迎!!詳しくは以下のボタンから!!
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